みなさん、こんにちは。イバラキングです。
今週は茨城の美しい映像を紹介します。
みなさんは茨城県が運営しているネットテレビ局「いばキラTV」をご存知ですか?
4月から私も「イバラキングのごじゃっぺハイスクール」という番組をやらせていただいているんですよ。
番組を学校に見立て、専門の講師陣が茨城を楽しく語る・・・って、今日はその話じゃなかったですね(笑)
そうそう、「美しい映像」を紹介したかったんです!
名前は「VISIT IBARAKI, JAPAN」
今年のいばキラTVの目玉コンテンツの一つで、名前がなぜ英語かといいますと、外国人旅行者が茨城各所を訪れるという設定なのですよ。
観光名所はもちろんのこと、茨城の食や何気ない日常の風景がシネマカメラを使って撮影されていて、地元の方が見ても新鮮に感じられることと思います。
5月13日現在で6市町村が紹介されています。
これから県内44市町村が順次アップされていくそうですが、今週は6市町村の映像を紹介したいと思います。
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▼水戸市
第一弾は県庁所在地の水戸市。
水戸駅から弘道館を訪れ、その後、泉町を歩いて偕楽園へ。
偕楽園はちょうど梅の季節だったようです。
好文亭、叶玉泉など観賞ポイントもばっちりおさえられています。
ラストシーンの夜の千波湖の夜景はなかなかロマンチックですねぇ。
▼東海村
2回目はなんと東海村です!
どこが紹介されるのか気になりましたが、自転車に乗って、まずは寺社関係からスタートですね。
豊受皇大神宮、そして、ここは外せない村松山虚空蔵堂。
十三参りで有名ですね。
食べ物は「ほしいも」登場!
弓道場のシーンも素晴らしいです。
ラストはやはり夜景で、阿漕ヶ浦公園の桜のライトアップです。
▼龍ケ崎市
3回目はいきなり南へ飛んで龍ケ崎市へ。
森林公園からスタートしますが、こちらの旅行者は女性ですね。
そして、なぜかいきなりゆるキャラ「まいりゅう」登場(笑)。
うな丼発祥地である牛久沼のほとりで食べるうな丼がおいしそう〜!
超ローカル線の関東鉄道竜ヶ崎線に超ローカル駅の入地駅から乗るというのもポイント高し。
食べ物ではコロッケも登場します。
カガミクリスタルのガラス製品が美しいですね。
夕方のラストシーンに出てくる階段状になっている場所は「たつのこ山」ですね。
▼土浦市
県南が続いて、4回目は土浦市です。
桜川の菜の花の黄色がきれいですね。
土浦の古い街並みの象徴である「大徳」、「野村」の2つのまちかど蔵に訪れます。
蔵の中でツェッペリンカレー食べてますね。
そして、公園もこの2つはおさえねばなりません!
1つは街中にある亀城公園・・・亀がお出迎えです。
2つ目は霞ヶ浦沿いにある霞ヶ浦総合公園。
オランダ型風車が目印ですね。
▼ひたちなか市
5番目のひたちなか市ですが、これはもうネモフィラ・ブルーですよ。
国営ひたち海浜公園では1年を通してたくさんの花が見られますが、ネモフィラというはその中でも主役ですから。
旅のほうはひたちなか海浜鉄道からスタートし、那珂湊へ。
華蔵院から湊公園、そして、おさかな市場!
ハイライトは国営ひたち海浜公園です。
▼那珂市
6番目の那珂市もどこが紹介されるのか気になりますね。
いきなり最初から知らないところが登場!
清水洞の上公園です。
那珂市のシンボル「曲り屋」、これは基本。
でも次の三嶋神社は未チェックでしたねぇ。
立派なシイの木は樹齢800年だそうで。
そして、那珂市といえば世界中のビール愛好家からの評価が高い常陸野ネストビール!
静峰公園の八重桜も色がいいですね。
そのまま公園で夜を迎え、幻想的なキャンドルの明かりでエンディング。
それではまた来週!ByeBye〜
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