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東北/関東/沖縄エリア TOPCoco! 週刊イバラキングバックナンバー2014/3/5

こんにちは。イバラキングです。

突然ですが、みなさんに質問です。
茨城でもっとも有名なお土産・特産品はなんでしょう?

あんこうやほしいも、レンコンなどいろいろありますが、知名度からするとダントツの1位が納豆だと思います。
やはり水戸納豆という地域の名前を冠した全国ブランドがありますからね。

その納豆ですが、実はこのほど全国の納豆購入額で茨城(水戸市)が7年ぶりの日本一に返り咲きました。
地域によって価格がほとんど変わらない商品ですから、購入額=消費量といっていいでしょうね。
つまり、茨城県民が日本で一番納豆を食べている県民ということです。

そんなの当たり前でしょ!と思われた方もいらっしゃるでしょうが、先ほど7年ぶりと書いたように、ここのところ茨城はずっと2位以下の座に甘んじてきたというのは意外と知られていない事実です。

今週は都道府県別の購入額日本一に返り咲いた茨城と納豆について掘り下げていきたいと思います。


 
●茨城県(水戸市)が納豆購入額日本一を奪還!

ではまず今回の調査について、補足をしたいと思います。
タイトルに茨城県(水戸市)と書いたのにはワケがあります。
実はこの調査は総務省家計調査といいまして、都道府県全体で行われているものではなく、県庁所在地を対象にしており、それを元に都道府県のデータとして反映させています。

そういうわけで、正確にいいますと、日本一になったのは水戸市です。
茨城の県庁所在地である水戸が日本一になったので、都道府県別で見た場合、茨城が日本一ということになるわけです。

ちなみに今回の調査は2013年度のデータですが、その前の年(2012年)は第4位でした。
参考までに最近10年間の茨城(水戸)のランキングを紹介しますと…

2003年 1位
2004年 1位
2005年 3位
2006年 1位
2007年 2位
2008年 3位
2009年 3位
2010年 5位
2011年 3位
2012年 4位
2013年 1位←今ここ

以前は結構1位を取っていましたが、ここ5年ぐらいはダメだったことがわかりますね。
ちなみに10年間の総合1位はどこかというと、これは福島県(福島市)になります。
福島は今回4位とふるわず、前年も2位でしたが、2008年から2011年まで4年連続でトップとなっており、茨城があと何回か1位を取っていかないと真のトップにはなれないといえますね。

ところで、消費量ではなくて生産量のほうを見ていきますと、これは茨城が安定して首位をキープしています。

▼水戸納豆について

今や全国的に知られている水戸納豆ですが、有名になったのは水戸駅でお土産として納豆を売るようになってからです。
明治22年(1889年)の水戸駅の開業時から売り出されましたが、その後、明治29年(1896年)に上野〜水戸間の鉄道(今の常磐線)が開業し、梅の時期に観梅臨時列車が運行されると、水戸納豆はお土産として人気を博しました。
水戸納豆の特徴の一つである「小粒」の納豆は当時珍しかったそうです。
ちなみに水戸駅を通る電車といえば常磐線の方が有名ですが、開業は水戸線の方が早かったんですね。

▼あなたはご存じ?茨城ならではの納豆

茨城には納豆王国ならではの、他では見られない納豆があるんですよ。
茨城県民には当たり前すぎて、茨城だけだとは思われていないかもしれませんね。

【そぼろ納豆】

しょぼろ納豆、おぼろ納豆などともよばれています。
納豆に切り干し大根が入っていて、味付けされたものです。
ごはんのおかずとして食べたり、お酒のおつまみとしても人気です。

【干し納豆】

名前のとおり、天日干しにした納豆です。
いわゆる昔ながらの保存食ですね。
こちらはお茶うけやおつまみとしてそのまま食べたり、お茶漬けで食べたりします。

それではまた来週!ByeBye〜



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