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東北/関東/沖縄エリア TOPCoco! 週刊イバラキングバックナンバー2013/08/28

みなさん、こんにちは。イバラキングです。
ついに8月も最終週ですね。

去る8月24日、ひたちなか市で「第1回ローカル鉄道サミット」が開催されたそうです。
これは、小規模ローカル線の経営立て直しと沿線地域の活性化について議論されたもので、関係者や鉄道ファンなど250人が集まったそうです。

茨城は車社会で、なかなか電車に乗る機会がないという方も多いでしょうが、この機会に茨城の鉄道をもっと知りましょう!
…というわけで、2週にわたって茨城の鉄道を特集しますよ。
今週はJR編です。

 

●茨城の鉄道2013 JR編

▼常磐線

茨城の鉄道の代名詞ともいえる常磐線。
取手から北茨城の大津港まで県内を縦断しており、28の駅があります。
臨時の偕楽園駅を入れると29ですね。

常磐線といえば、夜初めて乗る人が取手〜藤代間で電気が切れ、真っ暗になって驚くというネタがありますね。
これはデッド・セクション(無電区間)といわれ、八郷に地磁気観測所があるためで、直流と交流が切り替わるために起こります。
ちなみに八郷の地磁気観測所は世界的に重要な観測所だそうで、半径35km以内で交流の電車が走ると正しい観測ができないのだそうです。

ところで、常磐線には水戸支社のオリジナルキャラクター「ムコナくん」というのがいるんですよ。
常磐線の特急に使われているE657系のイメージキャラクターです。

 ↓ムコナくん(※PDFファイルです)
http://www.jrmito.com/press/130808/20130808_press03.pdf

また、水戸といえば、水戸納豆が有名ですが、これも常磐線があってこそ生まれた名物ですね。
偕楽園の梅まつりに来たお客さん向けに水戸駅で納豆をお土産に売ったところ大ヒット!というのが水戸納豆が有名になった経緯です。

▼水戸線

実は常磐線よりも先に水戸に到達した電車なんですね。
元々は小山〜水戸間でしたが、現在は小山〜友部間が水戸線、友部以北は常磐線となっています。
ですので、水戸線なのに水戸駅がねえ!というツッコミは必至です(笑)。

前述のデッドセクションは水戸線にもありまして、小山〜小田林(結城市)の間にあります。
ですので小山駅以外は直流区間といっていいですね。

▼水郡線

水郡線って「水戸」と「郡山」のことだったんだ!という茨城県民をよく見かけます(笑)。
県内のJRでは一番マイナーな電車ということで、それも仕方ないのかなと思います。
でもやはり一番は「まさか郡山まで行ってるとは知らなかった」という理由が大きいのではないでしょうか。
ただ、正確には水郡線の区間は安積永盛駅までで、東北本線の郡山駅に乗り入れというかたちになります。

それと、水郡線の特徴は途中に分岐があるということですね。
那珂市の上菅谷駅で郡山方面と常陸太田方面に分かれます。
常陸太田方面は、朝夕の通勤時間帯以外は上菅谷で乗り換えが必要で、支線的な扱いですが、実は水郡線のみが止まる駅では乗車人数が第一位なんだそうです。

▼宇都宮線

正式名称は東北本線で、宇都宮線は愛称なんですね。
栃木県知事のはたらきかけにより、1990年に上野駅〜黒磯駅間の公式愛称として「宇都宮線」になりました。
ですので、現在は関東では宇都宮線、(黒磯以北や)東北では東北線(東北本線)というのが一般的ですね。

ところで、宇都宮線が茨城を走る電車であることを忘れている県民も多いです(苦笑)。
茨城もちゃんと止まりますからね、古河駅に。
東北新幹線は古河市を「通過」しますが、こちらはちゃんと停車しますので、そこんとこよろしく。

宇都宮線といえば、個人的に、快速「ラビット」というのがすごい気になっていた時期がありました。
白い電車でどんなペイントが施されているのかな?と思ったら、普通の宇都宮線カラーで(勝手に)がっかりした思い出があります(笑)。

▼鹿島線

1970年に鹿島臨海工業地帯の開発に合わせて作られました。
千葉県香取市の香取駅から鹿島サッカースタジアム駅(鹿嶋市)を結ぶ路線です。
ただ、ちょっと紛らわしいのは、鹿島サッカースタジアム駅は臨時駅で、旅客営業を行うのは試合開催日のみなんですね。
ですので、実質的に鹿島神宮駅が終点的な扱いとなっています。
逆に鹿島サッカースタジアム駅は鹿島臨海鉄道の大洗鹿島線の一部のようなイメージですが、管轄は鹿島線のほうです。

鹿島線の特徴の一つとして、踏切がないことがあげられますね。
ほとんどが高架路線になっています。

 

それではまた来週!ByeBye〜




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