こんにちは。イバラキングです。
平城遷都1300年祭の公式キャラクターとして、もう知らない人はいない「せんとくん」ですが、関連グッズの方も大人気のようですね。
せんとくんほどの認知度はないものの、全国にはこのようなゆるキャラがあふれています。
もちろん茨城だって例外ではありません。
去年は2回に渡って茨城のご当地キャラを紹介しましたが、ニューカマーもいますので、ここらへんでもう一度取り上げてみたいと思います。
●茨城のご当地キャラ2009
今回は新しいキャラクターを中心に紹介したいので、過去に紹介したキャラクターは割愛させていただきますね。
【参考・・・過去に紹介したキャラ】
ハッスル黄門、シモンちゃん、カーミー、かみねっちょ、ツクツク、丼丼、ぼくでん
▼いもジィ
「第9回介護保険推進全国サミットinとうかいむら」の公式キャラクターでしたが、東海村の高齢者支援と介護予防推進のキャラクターとして、現在も第一線で活躍しています。
東海駅東口広場には「いもジィ」の銅像も設置されました。
しかし、一度何者かに壊されてしまったんですよね。
現在設置されているのは初代の弱点だった足腰を強化した(笑)という2代目いもジィ。
ただし、初代も完全にリタイアしたわけではなく、村総合支援センター「なごみ」の花壇の中で、隠居生活を送っているそうです(笑)。
http://www.vill.tokai.ibaraki.jp/viewer/info.html?id=832
▼いきいき黄門さま
今月生まれたばかりの新顔です。
名前のとおり、水戸黄門をモチーフにした水戸商工会議所のキャラ。
やはり水戸といえば黄門様と納豆があまりにも有名ですね。
同じ黄門系キャラには「ハッスル黄門」がいますが、かわいい系のハッスル黄門に対して、こちらは水戸黄門のイメージに近いおじいちゃん系です。
http://mito.inetcci.or.jp/hp/character/index.html
▼うかるくん
「ウミウ捕獲場」として知られている日立市の「鵜の岬」。
うかるくんはこの鵜(ウミウ)をモチーフにしたキャラクターです。
鵜を狩る→鵜狩る→うかるというのが名前の由来で、合格祈願のグッズもあります。
http://www.ukaru.org/ukaru.php
▼笠間のいな吉
笠間の新名物「いなり寿司」のキャラクターです。
笠間市内の小学生100人の応募の中から、もっとも多かった「いなきち」を採用したそうです。
http://www.city.kasama.lg.jp/ss_info/inarizushi/namebosyu.html
▼はぎまろ
高萩市のブランドキャラクターです。
高萩の「萩」からくる高貴なイメージから、キャラクターもどこか貴族っぽいです。
名前の「まろ(麻呂)」もそれっぽくていいですね。
http://www.city.takahagi.ibaraki.jp/topics.php?act=Topics&mode=Details&sel_no=298
▼スカイスリー
小美玉市の茨城空港キャラクターです。
名前からわかるようにトリオなんですね。
ちょっと紛らわしいですが、このスカイスリーは小美玉市の茨城空港キャラクターで、茨城県の茨城空港キャラクターはハッスル黄門です。
http://www.city.omitama.lg.jp/cgi-bin/kanrisystem/newsairport.cgi?no=327
▼カッパのキューちゃん
今回紹介した中では最も古株ですが、なぜか過去には紹介していなかったんですよ。
とっても愛くるしい、牛久市観光協会のイメージキャラクター。
牛久沼といえば河童が有名ですからね。
かっぱ祭りには着ぐるみのキューちゃんも登場します。
いかがでしたか?
今回紹介できなかったキャラもまだまだいますので、また機会があったら紹介したいと思います。
それではまた来週!ByeBye〜
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